契約容量の見直し(低圧動力)

DVC00227.JPG DVC00246.JPG

 

お客様から、「電気使用が少ないのに主開閉器(ブレーカ)が大きいので小さくしたい」との相談がありました。

これは多くの場合、「電気基本料金を安くしたい」事を意味します。

 

契約方法は2種類あり、使用設備容量または主開閉器容量のどちらか選択します。

今回は、すでに主開閉器契約でしたので同じ契約で見直しを行いました。

測定器を用いてお客様の使用状況を1週間ほど調査し契約容量を設定します。

測定器は弁当箱ぐらいの大きさの物を1週間設置して記録し

持ち帰ってデータを読み取りグラフ化します。

 

このお客様の場合

旧 契約容量35KW-100Aブレーカから

新 契約容量21KW- 60Aブレーカに契約変更を行いました。

 

基本料金は契約容量1KWあたり¥1101、6-(契約により多少の変動があります)ですので

35-21=14KW契約容量が小さくなり¥15000-程度毎月の基本料金が安くなります。

作業は、測定器の設置及び回収後、計測データから容量を決定し、主開閉器の交換作業と東電申請を行って終了となります。

ブレーカは通常品を使用しており安価です。

 

電気などのユーティリティは古いままで見直す機会が少ないのが実情です。

令和の時代に入りました。工場ユーティリティの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。

 

今回お客様の測定データから異常が見つかりました。

この件は次回お知らせいたします。

 

 

 

 

 

2019年10月26日