LEDランプの寿命について

 

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よくお客様から「LEDの寿命は10年位ですか?」と聞かれます。

各ランプメーカーの数字だと、概ね40,000時間とされています。

日本照明器具工業会がランブ寿命を「使用開始時の明るさの70%程度になる時間」と

定めており、各メーカーがこれに基づいて公表しています。

1日10時間点灯×365日=3,650時間/年で約10年使えることになります。

ですが、10年持たずに点灯しない物が少しずつ出てきました。

 

写真左は、ランプ一体型高天井照明器具で事務機器商社様が納入した物です。6年程度で

点灯しなくなり、後継の器具を支給していただき、弊社で高所作業車を使用して

交換作業を行いました。

 

写真右は、大手メーカー製のソケット差込型のランプですが、2年程度で点灯

しなくなった物もあります。

 

現在のところ、弊社納入の器具ランプで点灯しなくなった物はありませんが、確実に40,000

時間は大丈夫とは言えないのが実情です。

40,000時間という期間は、あくまで参考程度に考えてください。

 

また、照明器具の寿命は、日本照明器具工業会ガイド111では耐用年限を「適正交換時期8~10年」

と「耐用の限度15年」に規定しており

業界としては適正交換時期8~10年を器具の寿命と考えています。

と一般社団法人日本照明工業会のホームページに掲載されています。

 

10年を経過した照明器具は更新の時期を迎えていると考えて工場点検を行っていただきたいと思います。

 

 

 

 

2020年03月07日